信州千曲倉科地区の【の音wines】では、山が淡い緑に輝きはじめました。
「虹が太陽を包んでいたから思わず撮ったよ」
「空に、よく気付いたね」
「巻きひげを切ってたら目に入ってきたんだ」
「硫黄の臭いが強烈なんだね」
「そう、体に染みついちゃうほど!だから効くんだけどね」
「苗木を毎年植えてるけど、来年もまだ植えるの?」
「10年間植え続けてきたからもう、だいぶ埋まってきたよ」
「白ぶどうのアリゴテって言ってたけど、なんでこの品種を植えるの?」
「酸っぱそうだからだよ。そしてずっとトライしたくてやっと手に入ったんだ」
「わたし、一日中穴を掘ってたからテニス肘になったかも」
「労災だ!ごめん」
「人が集まるワイナリーにしたいんだ」
「この農村の豊かさを僕らだけで独り占めすることに、何の好奇心も刺激されないよ」
「【焚き火の音】モニター体験会にみんな来てくれてよかったね」
「テントだって張れるじゃん、キャンプも楽しめる!」
「新しいお部屋ができたみたい」
「やってみたかったんだ、藁焼き」
「鰹の旬、高知の鮮魚屋さんにご縁がある、稲藁も燃やし尽くせないほどある、みんなが集まってくれる…これでもてなしてみたいと思い付いたんだ」
「いいフォーク見つけたね!」
「ロゼワインに空色が溶け込んでる」
「え、鰹もう終わり!?美味しく食べてくれたならよかった!」
「【焚き火の音】に集まる仲間が嬉しくて」
「多くの方に足を運んでもらえるように、これからひとつひとつ積み重ねていこうね」
「表情険しすぎない?」
「芽欠きはとても重要なんだよね、どの芽を残すか、あとタイミングも。つい真剣になっちゃう」
「さて、立夏・りっか」
「夏の字がもう!」
そら豆 いちごジャム しらす 竹の子 実山椒 なまり節 ドクダミ
「芽欠き、草刈り、消毒もはじまる。ワイナリーでは瓶詰めや澱引きもやっていくよ」
よい日々になりますように