自分が畑を始めたのは、2019年の春。
きっかけは、経営しているモデル事務所の所属モデルの子の実家が香川県の老舗の八百屋さんで、将来継ぐことになっていたので
東京にいる間に少しでも未来に繋がることをやれたら、という事で事務所で畑を借りた事からスタートしました。

最初は、その子主体で畑は運営し、ひと畝だけ自分用にもらい色々な野菜に挑戦しましたが、割とどんな環境にも強いといわれている
パクチーとカッチカチのナスしか育てることができず、植えたらできると安易に考えてた自分としては、しっかり洗礼を受ける形になりました。


か、かたかった。。
一年後、
彼が香川の家業に戻ることになり、さすがにこのままだとカチカチナス農園になってしまうと思い、有機農業の学校に通い農業を一から学びました。
驚いたのは、栽培は科学だという事。
農業の学問といいますか、科学的にわかっていることが相当にあって、栽培技術もかなり進歩してきたすごく歴史のあるものだなと。
国家レベルの食の生産の話なので当たり前と言えば当たり前なのですが、土から遠く離れた生活を送ってきた身としては、かなりの驚きでした。
その上で、自然という不確定なものと向き合いながら栽培し、生計をたてていく農家さんの凄さにやればやるほど気付かされます。
まさに神業。
そんな神業使いの農家さん達が何を考えて、どう日常を過ごしてるかを、このAIGLE SOIL TOIの皆さんのブログや取材記事で知ってもらえたら嬉しいです。
お野菜を卸させていただくまでに成長したものの、農家さんへのリスペクトの思いが強いため、自分はあくまで、「カチカチナス農園以上、農家未満」のスタンスです。

